はじめまして、ありはると申します。
この度は、当サイト「AWP」に来ていただきありがとうございます。
本記事では、私が当サイトを開始した経緯をお伝えしたいと思います。
どうぞ、流し読みで「ふ~ん」と思ってください。
また、プロフィール(運営者情報)に関しては、下記記事をご確認願います。
- AWPとはなにか
- 運営者がわずらっていた大人イヤイヤ期とは
- ポジティブサイトにした理由
本記事は、ありはる自身の考えとなります。
タイトルの意味
この度、AWPというサイトを作成しました。
なぜ「AWP」というタイトルにしたかというと、
- ARI(わたしのことです)
- Awe体験(自然の広大さを前に圧倒される経験)
- well-being(個人や社会の良好性、幸福)
- project(企画、研究)
- positive(積極的で肯定的であるさま)
などから来ています。
今後も後付け盛りだくさんで増えていきます。
サイト開設までの経緯
大人イヤイヤ期に入っていた
私は長い事「大人イヤイヤ期」でした。
大人イヤイヤ期とは、私が2021年3月に命名した造語で、主に下記のような症状を指します。
- 自分は、「こんな毎日を送っている場合ではない」と思い、日々を過ごしている
- 気に入らないと思ったことは、もう考えを改めない(いじけ、頑固)
- 周囲の優しさを、仇で返すことが多い
- 打開策を問われると黙ってしまう
- 環境が変わっても同じ不満が再発する
つまりは、大人の「駄々」です。大人がおぎゃーと文句を叫び倒しているだけです。
愚痴や不満はいくらでも湧き出てきますが「では、どうすればよいのか」という解決策はまったく出てこないのです。黙ってしまうのです。
こうなっていると当然気持ちに余裕が無いものですから、周囲の人たちにも対応がきつくなります。そしてこう思い始めます。
「自分が幸福な状態ではないから、周囲に優しくできないのだ」と。
遠回しに、原因は自分ではないと言っているのです。
おそろしい。
利他的であることで、自身の幸福度は高まるのではないかと考えはじめる
そんなイヤイヤ期全開の私でありますが、ひとつの仮説が浮かんだのです。それは、
利他的になることで、自身の幸福度は高まるのではないかということです。
「仮説が浮かんだ」と言っていますが、周囲の声や本から学んだことなのは間違いありません。
大人イヤイヤ期では、まず自分が幸せになること(余裕をもつこと)で周囲へ優しくなれると思っていました。これとは真逆で、周囲を幸せにすることで自分の幸福度は高まるのではないかと思ったのです。
幸せにすると言うと大げさではありますが、「親切」「思いやり」のレベルで良いと思います。
なにも相手に好かれたいと思っているわけではありません。
相手が良い気持ちになってくれることへの自身の達成感であり、また良い気持ちになっている人が周囲にいることは、自身の気持ちも良い方向へ行くと思ったからです。
目の前のタスクを全力で取り組むポジティブ思考
大人イヤイヤ期を抜け出す方法として、「目の前のタスクを全力で取り組む姿勢」が重要だと思いました。
大人イヤイヤ期はとにかくネガティブ思考に陥っているので、なにをするにも「だるい」「めんどうくさい」「これは意味があるのか」と思っています。
自ら、幸せな気持ちになることを放棄しているのです。
それを、どうせやるなら「今、この瞬間を全力で取り組む」という姿勢で挑むことで、幸福度を高めることにつながると思いました。
つまり、ポジティブ思考でいることが重要であると考えました。
サイト開設理由
考えに至ったキーワードを考察していく
今後は「ポジティブ」「幸福」につながるキーワードについて考察していきます。
研究などと大それたことではありません。しかし考えること、文字にすることは大切だと思っています。
また、「ネガティブ」に関しても考察していきます。
ネガティブな気持ちになることは、すべてマイナスなことではありません。例えば「不安」な気持ちでいることは、予防や対策へつながります。
ネガティブを知ることも、自身が成長する重要な要素だと考えています。
Webに公開する
インターネット上に記事としてあげることで、緊張感を持ち考察に真剣さがでると思いました。
また、世の中には大人イヤイヤ期の方がたくさん居るでしょう。少しでも考えが共有できればと思いました。
書籍や文献、様々な方と会話して得た良質な知識をアウトプットしていきます。
私は文章力、WEB知識等が低レベルであるため、その辺も向上したいと思った次第です。
今後について
たくさん学習して、たくさんアウトプットできれば幸いと考えています。
しかし、辛いと感じることは避けて、とにかく楽しんでいくことに努めたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。